Ordinary Man's Karma Blog

それを祈りと呼んでも運命と呼んでも構わない
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中村一義 「ERA」

デビューしたときには10年に1人の天才と言われた中村一義の3枚目のアルバム。このアルバムを聴いて自分もこの人は天才だと確信しました。

基本的にはギターポップ路線ですが、ところどころに遊びどころや実験的要素があり、ポップな音楽が好きな人から演奏のマニアックなところまで聴く人まで楽しめると思います。そして、何よりもこのメロディが良い。言葉の選び方や使い方が独特で完全に悟りを開いてる人の歌詞という感じ。そんな哲学的ともいえる歌詞に質の高いのグッドメロディが乗るわけで、本当に最高です。演奏もブレイクビーツなどの打ち込みとシンプルでキャッチーなギターリフの組み合わせが心地良いです。

破壊力抜群のギターリフで始まる「1.2.3」、良い意味で変なポップ感のある「ロザリオ」、浮遊感のあるサイケデリック「メロウ」、BECKを思わせるようなローファイ感のある「ピーナッツ」、アコギの弾き語りとパワーポップを行き来する「ショートホープ」、エドワード・エルガーの威風堂々から感動的な弾き語りへ流れ込む「威風堂々(part2)」、ディストーションギターが絡むサビが印象的な「虹の戦士」、変態的な最高のポップ曲「ジュビリー」、ストリングスとアコギの絡みが物悲しい「ゲルニカ」、ピアノが際立つトラック感動的な歌詞の「君の声」、とにかく聴け!聴けばわかる「ハレルヤ」、中村一義流のロックンロール「ロックンロール」、静かに重くアルバムを締めくくる「素晴らしき世界」と名曲ぞろい。どの曲もとにかく歌が良い。

まだ3年残ってますが2000年代を代表する日本の音楽作品です。
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