Ordinary Man's Karma Blog

それを祈りと呼んでも運命と呼んでも構わない
<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | - |
<< くるまえび | main | BUMP OF CHICKEN 「アルエ」 >>

ジーコジャパンの問題点をまとめる

ええと、最悪のシンガポール戦から時間もたって少し冷静になったので、ここでシンガポール戦の日本代表の問題点をまとめてみましょう。

まず、なぜ実力的に日本より格下である苦戦したのか。その理由を考えますと、

1)海外組のコンディション不良。
2)FWのシュート精度の低さ。
3)シンガポールの暑さによる運動量低下。
4)ジーコの采配。
などが考えられると思います。

まず、1)海外組のコンディション不良 について。
これは試合を見た人なら誰もが感じたことだと思います。特に中村と柳沢がもっとも深刻な状況でした。問題なのはこのようなコンディション不良はこれからもずっと続くであろう問題であることです。所属クラブで出場機会の減少、長いフライト時間、短い全体練習などは海外でプレーし続ける限りは変わることはないでしょう。 

これは監督の能力とはあまり関係がないように思います。むしろ、フィジカルコーチの能力に関わる部分ですが、その仕事による成果の最大値も小さいものでしょう。なので、監督は海外組のコンディションの悪さをあらかじめ考慮した戦い方を考えるべきです。

今のジーコの海外組の個人能力に頼るサッカーではこの問題は致命的な点ですね。


2)FWのシュート精度の低さ。
ジーコや中田も指摘したこの問題。なぜシュート精度が低いのか。それは中田が言っていたようなメンタルな部分ではなく、やはり技術的な問題であると思います。 先発した2人のFW、柳沢と高原はクラブでは途中出場が多く、ポジションもウイング的な役割をしています。
これではゲーム感が鈍り、FWとして必要なゴール感覚もなくなっている様に思えます。また、1)のコンディション面の問題も精度の低下の一因であるでしょう。

私見ですが、シンガポールレベルの相手には日々欧州の屈強なDFと戦っている欧州組よりも、レベルが低い相手でも確実にゴールできる国内組の選手の方が向いているのではないかと思う。 その点でキャバクラ組の不召集は痛手でした。


3)シンガポールの暑さによる運動量低下。
前半では日本は得点こそ奪えないものの、かなり有利に試合を運んでいました。しかし、後半になると日本の選手達の運動量が激減していきます。それにより中盤守備も機能しなくなって、シンガポールも日本ゴール付近までボールを運べるようになりました。
また、失点したシーンの加地のシュートに寄せ切れなかった場面などは運動量低下の象徴的な出来事であるともいえますね。

この事象は召集が遅れた海外組のみならず、暑さ対策が出来る時間があったはずの国内組までもが引き起こしていました。これはとても大きな問題です。サウナで暑さ対策をしたそうですが、どうやらそれも効果はなかったようですね。


4)ジーコ采配。
最後はジーコ監督の采配です。途中出場した鈴木や藤田が活躍したので、この問題については異論を持つ人がいるかもしれません。しかし、逆に考えると、なぜジーコはこの2人を先発で起用しなかったのでしょうか?更に言えば、2人を出場させたのはシンガポールが同点に追いついた後のことで、もし、そのまま試合が進んでいってしまったら交代枠を使わなかった可能性さえあります。

特に柳沢と中村は前半で見切りをつけるか、先発からはずすべきでした。



以上、長々と書いてきましたが、大きな問題点はざっとこんなところだと思います。細かいことを書いていくと本当にキリがないので。
次回はこれらの問題点をふまえた上で改善方法についての私見を述べたいと思います。
soccer | permalink | comments(0) | trackbacks(0) |

スポンサーサイト

- | permalink | - | - |

この記事に対するコメント


ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://karma.jugem.cc/trackback/25
この記事に対するトラックバック
SEARCH THIS SITE


「アオイシロ」応援バナー