Ordinary Man's Karma Blog

それを祈りと呼んでも運命と呼んでも構わない
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Syrup16g 「COPY」

COPY

3ピースのギターロックバンド、シロップ16gの初アルバムです。

まずアルバムのタイトルが素敵です。普通自分たちの作品、しかもデビューアルバムに「コピー」なんてタイトルをつけるところにこのバンドの独特の感性を感じます。

サウンドは80年代洋楽の影響を受けたギターロックといった感じ。特にメロディ−ラインにその影響を感じます。そしてボーカルの五十嵐氏の艶っぽい歌声も良いですね。

ここからは歌詞を引用しての全曲紹介です。




1. She was beautiful

最初の曲はピアノの音から始まるスローバラード。
ディレイのかかったギターが格好良い。
いつまでも子供のままで
あの時の笑顔をずっと忘れないで

She was beautiful


2.無効の日

これは非常にシロップらしい曲ですね。
BPMも遅くてメロディーラインも起伏が多くないところが。
でも、やっぱり美メロは活きてます。
信じたくないけど本当です
君の心の価値は薄い
それをどうして悲しいというの


3.生活

シロップ16gの代表曲。
最高のギターリフから始まります。
やっぱり今見てもこの歌詞は衝撃的。
途中のギターソロも良い。
君に存在価値はあるか
そしてその根拠とは何だ
涙流してりゃ悲しいか
心なんて一生不安さ。

I want to hear me
生活はできそう?
それはまだ
計画を立てよう
それも無駄


4.君待ち

これもシロップらしいスローバラード。
イントロが良い。
おいで手の鳴る方へ
素敵なあの頃へ
触れたらまた飛んだ
蜃気楼


5.デイパス

曲名の「デイパス」は睡眠薬の「デパス」と英語の「day pass」をかけてます。
これも歌詞が衝撃的でした。
ギターの音がヘヴィなところが好きです。
君は死んだ方がいい
外の世界はどんな風
後悔や四季や
あと流星の
君の好きなあの娘の
写真はもうここにはない
まあでもキラめく世界


6.負け犬

シロップ初のPVにもなった曲です。
いろんな意味で重い曲。
頭ダメにする
までがんばったり
する必要なんてない
それを早く言ってくれよ


7.(I can't)change the world

この曲名はエリック・クラプトンの名曲「change the world」から?
メロディはこれが一番好きかも。
死ねないことに気付いて
当たり前に黄昏て
I can't change the world
生まれたその日から
誰かのために生きてきた
I can't change the world

広い普通の
心くれないか


8.Drawn the light

なんかビジュアル系っぽい曲。
特にファルセットを使ってるところが。
つまりはルーツである80年代の影響が出てる感じ。
「すべては愛」
そりゃまあ
ただ言ってるだけなら同感
そんな訳ないが


9.パッチワーク

これも歌詞が好きですね。
ベースが効いているし、コーラスも良い。
多分楽したいのです
これからもしたいのです
誰よりもしたいのです
惜しみなくしたいのです

世界がどうなってようと
明日がどうなってようと
僕は楽したいのです
いつまでもしたいのです


10.土曜日

ラストの曲。
童謡っぽいイントロのメロディが印象的。
途中で轟音に展開するところが快感。
土曜日なんて来るわけない
ただ迷っているばかり
風と砂漠の城
またうつろに彷徨って
暮れる
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