Ordinary Man's Karma Blog

それを祈りと呼んでも運命と呼んでも構わない
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Syrup16g 「Free Throw」

Free Throw
Free Throw Syrup 16g

9月の「Delayedead」発売決定記念ということで、既に廃盤になっている「Free Throw」のレビューでも。

とりあえず曲を紹介します。

1.翌日
2.Sonic Disorder
3.Honolulu★Rock
4.明日を落としても
5.真空

この中から「Delayedead」に収録されるのは「Honolulu★Rock」以外の4曲です。これらの曲は今でもライブで演奏しています。特に「Sonic Disorder」と「真空」はワンマンではほとんど演奏してますね。




この中で最も注目すべき曲はやっぱり「明日を落としても」でしょう。この曲はリスナーの人気も高いですし、シロップの音楽を一番よく表現している曲でもあります。ここからはこの曲について語っていきます。

既にこのころからシロップの音楽的特徴である、五十嵐(Vo/Gu)の書く鋭い枯れた歌詞が見受けられます。歌詞を引用すると・・・
つらい事ばかりで
心も枯れて
あきらめるのにも慣れて

したい事も無くて
する気も無いなら
無理して生きてることも無い
この歌詞を見たときは本当に衝撃を受けましたね。
まさに自分が心の中で感じていたことを見抜かれたような、言いたかった言葉を代弁してくれたような、そんな気がしました。また、この曲を聴いたときは精神的にもキツい時期だったのも大きく影響していると思います。

こういった歌詞の曲は暗いとの理由で敬遠されがちですが、僕はそういった理由でこの曲を聴かないのは、非常にもったいないなと感じます。なぜなら、ただ単に暗いことを歌っているのでは無くて、この世の真実をそのまま表現していると思うし、その中にも誰もが経験したことのある悩みや苦しみといった感情に共振するようなものを持っているからです。

この曲は僕にとっての「救い」です。
明日を落としても誰も
拾ってくれないよ
それでいいよ
そう言って
うまくすり抜けて
そう言って
うまくごまかして
そう言って
楽になれること
そう言って
いつのまにか気付いていた。
本当にそうなのかどうかわかりませんが、五十嵐はこうやって毎日を過ごしているのだと感じました。少なくとも僕はそうです。というより、こうしないと僕たちが日常を越えていくにはこれしか手段が無いように思えるのです。ただの過剰な思い込みに過ぎない可能性もあります。しかし、今は僕はそう思い込んでいるのです。

何が言いたいのかよくわからなくなって来ましたが、今日はこの辺で。
この作品についてはまた書く機会があるかもしれません。
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この記事に対するコメント

この日のあなたの言いたかった事、よくわかります。
私も同感ですから。

では。突然失礼しました。
あき | 2008/03/08 1:07 AM

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