Ordinary Man's Karma Blog

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The Clash 「LONDON CALLING」

ロンドン・コーリング
ザ・クラッシュ


クラッシュは77年のロンドンパンクムーブメントのときのバンドで、セックス・ピストルズやダムドらと共にシーンを牽引していたバンドであります。しかし、ブームとしてのパンクはセックス・ピストルズの解散によって終わりを告げクラッシュも転換期を迎えていました。

そういった時期にリリ−スされたのがこの作品であります。

バンドの音はパンクロックのそれからはまったく異なるものになり、ホワイト・ライオットでみられたような暴走性は微塵も感じられなかった。しかし、替わってバンドが手に入れたのがスカやジャズ、レゲェの要素をロックンロールにミックスさせたまったく新しいロックバンドの音だった。

では、気になった曲ごとにレビューを
といってもこのアルバムは名曲ぞろいなので選ぶのが大変だけど

「ロンドンコーリング」
この曲はアルバムの出だしを飾るにはうってつけの曲で、イントロ部分のバンドのテンションの高鳴りが最高。そのまま最後まで中だるみ無く続いていきます。ギターカッティングの音が気持ちいい。詞も素晴らしいのでそちらも注目。

「スペイン戦争」
この曲の聴きどころはそのメロディの良さ。特にサビ部分のスペイン語で歌われるトコロが良い。あと、ジョーとミックの声の掛け合いのコーラスが秀逸。Clashのコーラスってなんか微妙にずれてるんだけどそれがたまんなく気持ち良いんだよな。

「ロンゲム・ボヨ」
ホーン隊が心地よい音を響かせていてスカの手法も使われていて、そういう要素が非常にバランスよくブレンドされて今回のアルバムを象徴している曲でもあります。

「コカ・コーラ」
ジョーのけだるい歌声とそれに絶妙に絡みつくキャッチーなコーラスが印象的で、そのままの勢いのままこのアルバムの中でも一番早く終わって非常に爽快な気分にさせてくれる曲だ。

「アイム・ノット・ダウン」
この曲はアルバムの中で俺が一番気に入っている曲だ。なんていったって、ジョーとミックのツインヴォーカルが最高!さらにコーラス、バンドのアンサンブルが加わって彼らのパワーが倍増して聴いるとテンションがあがりっぱなし。

「トレイン・イン・ヴェイン」
もテンションが高くて、非常に緊張感のある曲だと思う。詞はラブソングで、ホーンもあるしメロディもいいので聴いた感じはポップな曲です。でも個人的にはライブ盤のほうが好みだったりする。

この作品はクラッシュの中でも自分が一番好きな作品。スカやレゲエの影響についてよく語られているけど、俺としては単純にメロディが非常に良いのが気に入っている理由なんだよね。
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